バイク用スマホホルダー向け
衝撃(振動)吸収ダンパー
QUAD LOCK®(クアッドロック)専用 おすすめの衝撃(振動)吸収ダンパー。
バイクのエンジンに起因する微振動(高回転域)を吸収し、スマートフォンへ伝わる振動を吸収。
カメラの光学センサーの故障原因となるダメージを緩和します。
Quad Lockおすすめの「衝撃(振動)吸収ダンパー」が問題を解決します。
この製品は、スマートフォンのカメラセンサーへのダメージを、緩和するために開発されました。
バイクで発生する高周波振動の、最大90%以上を低減します。
精密に設計されたシリコン製の吸収パーツを備えた、「デュアルシャーシ・サスペンションシステム」が、高レベルの周波数からあなたのスマートフォンのカメラを保護します。
エンジンを回し高回転域に入ると、ハンドルや手がしびれてくる症状を体験した方は多いでしょう。
バイクの車種・エンジンの特性にもよりますが、特に高回転域において、ハンドル周りには高周波の微振動が増えます。
振動技術や精密機器輸送の専門家との研究チームにより、一見強い振動を感じやすい低回転域ではなく、高回転域の特定の周波数がスマートフォンのカメラに影響を与え、故障の原因となることが判明しています。
下記がそのイメージグラフです。

■グリーンライン:ダンパーあり
■レッドライン:ダンパー無し
※赤いエリアが、スマートフォンカメラにダメージをあたえる最も危険なゾーンであり、この周波数(Hz)帯で振動が緩和されることが非常に重要です。
低速走行(低回転域)だけでは、わからない。
時折、低速走行時(低回転域)を元に比較・分析を行う動画や記事が見受けられますが、上記の結果を踏まえると、正確さを欠く情報の可能性があるでしょう。
社外秘により厳密な周波数(HZ)はメーカー非公開情報ではあるものの、主に高速走行を中心とした「エンジンの高回転域」でスマートフォンの故障は発生しやすく、その周波数帯の振動をいかに吸収するか、が非常に重要であると言えます。
国内メディアによる独自検査でも、優秀な評価を獲得。
おすすめ商品比較サービス「mybest」の独自検査結果では、Quad Lockの衝撃吸収ダンパーが他社を抑え、最も優秀な結果となりました。
(注意)「mybest」の結果は、上記のメーカーの検査とは異なる独自検査によるものですが、本製品の安全性に関する参考データとしてご確認ください。
出典 : スマホへの振動が気になるなら、振動吸収が優秀なクアッドロックがおすすめ
最高の振動吸収パフォーマンスは、テスト済み。
この衝撃(振動)吸収ダンパーは、製品輸送やインフラストラクチャの振動技術を専門とする、受賞歴のあるエンジニアや科学者との、厳しい性能試験を経ています。
そしてさらに、熱い想いをもったQuad Lockユーザーコミュニティの協力のおかげで、実際の走行シーンでもテストされ問題が発生しなかったことを確認しました。
これには、2019-2020年のうち18か月にわたり、延べ500人以上のライダーの協力を得ていますが、1つもカメラセンサーに影響が出ることはありませんでした。



~どのように開発されたのか?さらに知る~
スマートフォンの手ぶれ補正モジュールにダメージを与えているのは、低周波振動ではありません。
このダンパーは、問題の原因となる高周波振動を軽減させることを目的としています。
まず初めに振動を解析するためスマートフォンのアプリや、プラグイン式USB加速度センサーを採用しましたが、クアッドロックにとっては、この手のアプリや機器は結果に一貫性が無く、決定的とは言えませんでした。
そこでクアッドロックでは、信頼性の高い計測結果を導くため、異なる複数のポイント(スマートフォン本体、マウント本体、そしてバイク本体の様々な位置)で、3軸加速度センサーを組み合わせることで、振動を測定しました。
危険な高周波帯の解析には2年近い期間と、多くの研究開発投資から得られたものであり、機密知的財産のため具体的なHzは公開されていません。
しかし、60種類以上の大小さまざまなスマートフォンを、"2年間毎日1.5時間走行"に相当する寿命テストを行ったり、最大30GものGフォースにさらすなど、極めて厳格な研究を行った上で、結果、最終的にテストしたスマートフォンで故障したものは1つも無かったということからも、その信頼性・安全性をうかがい知ることができるでしょう。
その上で、34か国の500人以上の参加書を集め、様々な条件、地形、ライディングスタイルを通して実際にこのダンパーが使用されました。
このダンパーは「振動を吸収すること」と「スマートフォンをロックすること」の理想的なバランスを提供するためにデザインされていますが、取り付けた際、ダンパー無しの状態に比べ、スマートフォンが動きやすくなります。
しかしこれは、低周波振動がカメラセンサーへのダメージを与える可能性は低く、あくまで危険な高周波振動を軽減させることを目的とした結果であると言えます。